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2008年5月10日

5月10日 術後2日目

たった二日、されど二日。人間の回復力にはびっくりw(゚o゚)w 

「いててて…」

なんて言いながらも、昨日より格段に動けるようになってる。昨日は掴まらなければ歩けなかった手すりとは、もう今日はさようなら。立派に一人立ちできました(笑)

そんなわけで、術後、わがままを言って使わせてもらった個室から元いた大部屋に帰る事に決定。

ここの病院のシステムでは、私が元いた病室は「産科部屋」と言われていて、主に出産までに問題のある人が入る部屋。で、出産をした人は基本的に「お産部屋」と呼ばれる別の部屋に行く事になってるみたい。

でも、私みたいに出産はしたけど赤ちゃんが入院してしまって手元にいない人は、希望すれば産科部屋に戻る事もできるというので、もちろん今まで知った顔のいる部屋に戻る事に決定。

一人部屋に寂しさを感じ初めていただけに、ウキウキ気分で大部屋に引越し。

「あ~、ホタルさん、どう?大丈夫?傷、痛いでしょう(>_<)」

「赤ちゃんは元気?」

等々、口々に言葉をかけてくれる。

(あ~、帰って来て良かったヽ(´▽`)/)

でも・・・・・・ふと気が付けば皆は今まで通りの大きなお腹。当然の事だけど、私のお腹は空っぽ。つい2,3日前まで、皆と一緒に赤ちゃんが動いたとか大きくなったとか話し合っていたのに、何だか私だけ仲間外れな気分。

その前に、私の赤ちゃんは6月17日までお腹にいるはずだったじゃん。

何でいないの?

何で出しちゃったの?

私、陣痛きてなかった。

赤ちゃんから、出してっていうサインは何一つなかった

なのに、突然、お腹を切られて無理やり出されてしまった

もちろん、出してというサインは成長曲線等ではっきり出ていたし、その説明もきちんとしてもらって納得していたし、産んだ事に後悔もなければ、自分の母親も同じ帝王切開だったから、普通分娩でない事に引け目も感じていない。

なのに、皆の大きなお腹を見ていたらお腹からいなくなってしまった寂しさがとんでもなく込み上げてきた。

数日前、私と同じように赤ちゃんが入院しているからと、ここの部屋に帰って来たSさんなは、一分でも一秒でも長くお腹に留めておきたいからって言われて、陣痛室までウテメリンもマグセントも外してもらえなかったなんて言っていたのに、私の場合は

「一秒でも早く出した方がいい」

と言われて無理に出されちゃった。

そんな事ばっかりグルグルと考えて、消灯過ぎのベッドの中で声を殺しながら泣き続けた二日目の夜でした。

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